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濃い1日だった・・・・・ 土浦、鹿島鉄道訪問記
ううう笑いすぎて腹が痛い・・・・・
数年前から度々のぞいているRRRというサイトにて発見 http://plaza.rakuten.co.jp/bokejr/7010 今日は濃い1日だった・・・・・ 簡単に言うと、軍事と鉄道ヲタのコラボレーションでさらに秋葉で締める旅でした。 まず共に行ったM氏と上野に0745に待ち合わせ、常磐線で土浦へ。朝は寒く、思わずホットコーヒーを買うほどでした。 土浦駅に到着して歩き出したら衝撃的な光景を我々は目撃した・・・・・ なんと犬が自分で散歩している!! 流石イバラキ。 50分ほど歩いて陸上自衛隊土浦武器学校へ到着。残りは下の「武器学校レポと90式戦車・山本元帥他の写真」に書いておきましたので。 右が八九式中戦車 左が三式中戦車 陸自の61式戦車 陸自の74式戦車 日本の誇る世界トップクラスの第三世代90式戦車は下にあります 受付をすますとすぐ八九式中戦車と三式中戦車とそのほか大砲を見学できます。八九式を見たときの第一印象は「背が高っっ」でした。横から見たときの図体の大きさは非常に力強いものがありました。三式は日本の最後の量産戦車で九七式中戦車チハ系列最後です。車体に無理矢理75mmの九〇式野砲を乗っけたので、頭でっかちな感があり、弟には「これ自走砲みたい」などと言われる始末ですww日本初めての本格的な「対戦車用戦車」と言えるでしょう。比べて分かるとおり、八九は砲身が口径に比べて非常に短く、歩兵随伴用の敵の機関銃座を破壊するための「歩兵支援戦車」です。日本陸軍の「初めての国産戦車」と「最後の量産戦車」を並べているここは最高です!この2両だけで満足なのですが、これだけではありません。陸自や米軍の戦車・装甲車・車両がまだたくさんありました。米軍には詳しくないのでM4シャーマンの改良型くらいしか分かりませんでした。陸自では61式・74式・90式戦車と全ての国産戦車がそろっています。 戦車の進化については後々書くとします。 そのあと友人Mの希望で石岡から鹿島鉄道に乗って、常陸小川というところで撮影をしました。線路の継ぎ目が非常に短い間隔であって、間も長い(指が入るくらい)で激しく揺れていました。昭和30年代製で、吊革の長さが何故か全部違うため、揺れの周期が違うのかまらばらに揺れていました。 99式155m自走榴弾砲 米軍のM4シャーマンの改良型M4A3E8戦車 機上で戦死された山本五十六元帥 90式戦車
by wotakura
| 2005-11-05 23:51
| 軍事
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