人格不定なヲタクと!!
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宇宙の話とか
このblog激しく放置していましたね・・・・・

管理人は受験勉強で忙しかったものですから。落ちましたが('A`)

祝!1万アクセス!!
という記事がありましたが、これだけ放置していてもなぜか1日20~40人の方がアクセスしてくれるんですよね。
ありがたいことです。
なんか累計が2万3千にもなってます。
過去ログがたまってきたので、検索してここに来てしまう人が多いんでしょうか。

この1万アクセスの記事で
「このところW-Zero3 esを導入したりして忙しかったですw」
とかありますが、私の端末はAdvanced/W-ZERO3[es]に進化しましたヽ(´ー`)ノ

まぁこのカスタマイズ記録は後で書くとして。


今日のネタは

75億光年先の恒星が大爆発→周りの惑星が蒸発
1 名前: 彼女居ない暦(愛知県) 投稿日:2008/03/22(土) 12:42:38.80 ID:H/7JdAbJ0 ?PLT
ワシントン(AP) 米航空宇宙局(NASA)は20日、地球から肉眼で観測できる物体としては最も遠い距離にある恒星の爆発を観測衛星がとらえたと発表した。

爆発した巨大星はこれまで知られていなかった銀河系にあり、地球からの距離は75億光年。
「宇宙の果て」までの距離の中間地点に位置するという。爆発で放出されたガンマ線が
19日に初めて地球に到達し、NASAのスウィフト衛星が午前2時12分にとらえた。

爆発の光は非常に明るく、肉眼でも見えるほどだったという。これまでの記録によれば、
肉眼で見えた物体の地球からの距離は250万光年が最長だったが、75億光年はこれを
大幅に上回る。「これほど遠い所にありながらこれほど明るいものは見たことがない」
とNASA職員は話している。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200803220005.html

爆発が起きたのは、宇宙ができてから現在までの年月の半分に満たず、地球もまだ誕生
していない75億年前。爆発前の星は、太陽の約40倍の大きさに膨れ上がっていたという。
爆発で、近くにあった惑星は蒸発した。

しかし、この輝きが観測できたのは1時間足らずだったため、天体観測で見つけたという
報告は寄せられていないという。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200803220005.html




これありえない遠さだろ・・・・・・
というか世界広すぎだろ。
僕はは日本国内しか行ったこと無いし、その次にはアジアもあって地球だけでも広いというのに。
人類は月までしか行ったことがない。
月の先には片道数年もかかる火星。
その他には水星~海王星までの惑星。
そして最遠にある"人工物"は30年前に打ち上げられたボイジャー1、2号。
今は太陽風と星間風が平衡状態にある部分あたりを飛行していて、完全に太陽系を離脱しようとしている。

ここまでで太陽系の話。
太陽に一番近い恒星はケンタウルス座アルファ星で4.4光年。約30万天文単位(地球太陽間の30万倍)
そして太陽もケンタウルス座アルファ星も自分たちの銀河(天の川銀河)の一部に過ぎない。
太陽系は天の川銀河のオリオン腕に属して、太陽から銀河の中心まで2万8000光年。地球太陽間の20億倍。

昔、宇宙の全ては自分たちの銀河に属すると考えられたいた時代があった。
もちろん銀河は他にもあって、自分たちの銀河のそばには大マゼラン雲(16万光年)アンドロメダ銀河(230万光年)が分布していて、局部銀河群を構成。
局部銀河群の中で一番遠い銀河まで800万光年くらい。

それだけでも大きいのに、この局部銀河群が数個集まったのがおとめ座超銀河団。
おとめ座超銀河団の直径は約2億光年。

そして超銀河団が更に集まってできている構造が「宇宙の大規模構造」
泡状になっている。
これが地球から観測できる宇宙の姿。


宇宙の年齢は137億歳。
地球から見える範囲で137億光年の広さを持つと言ってもいい。
宇宙初期の電子が陽子に捕獲されるまでは光子が運動できないから光が存在し始めたいわゆる"宇宙の晴れ上がり"まではビッグバンから40万年間あるけど。
上の恒星の爆発はその大体中間あたりで起きたということ。
半端無く遠いですね。
地球の年齢が46億歳だからそれ以前の話。


だけど、実は、人類はこれだけ科学が発達していても宇宙のたった4%しか観測できていない!
重力レンズ効果などから見積もられる銀河や銀河団の質量は恒星を合計したよりも遙かに多い。
だからそこには光では観測できない質量としてダークマターがあると想定する。

そして、宇宙背景放射や超新星などの方法で宇宙が加速膨張していることが分かった。
普通に重力が働いているなら、収縮するはずで、ここに"斥力"を導入する必要がある。
これがダークエネルギー。

バリオン(恒星や銀河など普通の見える物質) 4%
ダークマター 23%
ダークエネルギー 73%


まだ宇宙には分からないことだらけ。
上の%は、今一番受け入れられている説から表したもの。

超弦理論:素粒子は11次元のひもからなる
ブレーン宇宙論:私たちの4次元時空の宇宙の余剰次元中の隣には全く他の宇宙があり重力のみ相互作用する
を適用すれば今見えている質量のみでも成り立つという説もある。


さらに、さっき宇宙は137億光年の広さといったが、それはあくまで観測できる範囲。
宇宙が生まれてからビッグバンまでの間は「インフレーション」が起きていたといわれている。
これは空間そのものが光速を遙かに超えるスピードで膨張したとするもの。
どれくらいかというと、10^-34秒の間に大きさが10^43倍になるというもの。10^43倍は、1京倍の1京倍の1000億倍。
例えれば、1mmの砂粒が一瞬のうちに10兆kmの1兆倍の1兆倍になるくらい。
こうするとまだ地球に光が届いていない部分も相当ある。
インフレーションを導入することで、宇宙背景放射の問題や、磁気単極子(SまたはN極のみの磁石)が観測されていない問題も説明できる。


さらに、
「The Universe」 唯一の宇宙
といわれているように、宇宙は、もちろん自分たちの宇宙のみしかないと一般では思われている。
だが、インフレーションによって、生じたワームホールからその先に自分たちとは全く違う別の宇宙「チャイルドユニバース」が生じていると考えられている。
これらの考えは宇宙多重創生論という。





繰り返すけれど、僕は日本から出たことなくて、そして人類が到達したことがあるのは唯一の衛星である月までです。
隣の惑星の火星までさえ行っていないのに。
自分たちの宇宙さえとてつもなく広いのに宇宙はいくつもあるなんて言い出してくる。
頭が混乱するばかりです。

こんなことを、学校や塾帰りに夜空を見上げながらよく思っています。

人間の存在なんて矮小なんだと。
誰が大学に受かろうが落ちようがどっかでテロが起ころうが日銀総裁が居なくなろうが、そんなことはどうでもよくなってくる。


宇宙論を研究しようかと思っていた時期もありました。
でも儲からなさそうなので辞めましたw
日経サイエンスを読むだけでいいです。趣味にとどめておきます。

上に書いたことも、自分もよく分かっていないので理解が誤っている箇所もあると思う。
その辺は見逃してください。



以上、愛読書がNewtonから日経サイエンスに変わって、学生割引で定期購読しようと思ったら浪人したwotakuraでした。
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by wotakura | 2008-03-24 23:24 | 地学部