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オーバークロックについて・・・
冬過ぎて 旬終わりてこそ OCだw
っという謎の川柳は放置で、もう春ですのでOC(オーバークロック)やら静音化の季節は過ぎ、これからの暑さにいかに安定した動作を求めるはずですが・・・夏からに向けてAM2にConroeが着々と準備されていき、Athon64 3200+(Winchester)ユーザーは時代に取り残されないか不安です。で、せめてものあがきとしてOCでも(悲しい動機なり)。 で、OCとは通常2GHzで動くCPUを2.4GHzあたりで動かそう!!ってことです。もっとも保証もクソもあったもんじゃありませんがw(いや、笑えないって) 通常、CPUはベースクロック(FSB)の何倍かをかけてクロックを生成しているので 2GHz=200MHz x10 となります。で、後は200の値を240とかにしちゃえば良いわけですが・・・そう簡単にはいきません(うまくいったら一つ上のモデルとして売られちゃいますからw) それにFSBを上げると周辺機器の動作クロックも上がってしまいます。たとえばチップセットやPCIとか・・・。で、自分の環境(nForce4 SLI)で話させてもらうと、まずはHyperTransportの倍率を 1GHz=200MHz x5 なので倍数を3倍あたりにしちゃいます。そうすると事実上 1GHz=333MHz x3 でFSB333まで耐えられますからwそして重要なのはPCI等のクロックが固定設定になっているかと言うことですが、これはマザーの仕様になるので出来ないマザーは安定動作で頑張ってくださいwさて、ココまできたら次に最大のネックポイント・・・メモリです。FSBを上げれば必ずついて回るメモリです。ここはDDR333の設定にして回避(意外と楽やんw)。 で、便利ツール登場。ClockGen です。これはCPUクロックとFSBとメモリクロックにPCI-ExクロックにPCIクロックの表示とFSBの調整とOCツールとしては相当便利。 まぁ、電圧上げたりFSB上げてCPU倍率下げるなどの小技がけっこうありますw ふー、でも結局は自己責任ですからね。って言っても自作するんだから心得てるかw ちなみに当方の結果は マザーがMSI K8NDiamondでコア電圧1.47v 254MHz x9.5 =2412MHz メモリは200MHzでぴったり。コマンドレートは2Tなのが悲しきかな・・・ つーか、メモリが足引っ張ってるよなぁO丁乙 で、2.4GHzか。これでも夏過ぎれば中堅だよなぁ・・・いいもん。受験終わったらバイトして金貯めるもん(一応頭の中では現役合格らしい・・・)。
by wotakura
| 2006-04-04 18:38
| PC
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